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東洋医学 陰陽論 2

東洋医学 陰陽論2




陰陽論をあらわすのには、ただ単に、対立言葉を述べる表面的なものではなく、言葉では

なかなか伝えることはできませんが、陰陽は宇宙であり、「」なるものであり、「」であります。

文字に起こす難しさ。「不立文字」の意味がよくわかります。

 

さて、陰陽論はさまざまな所、生活の中に根付いております。

興味がある方はそのようなサイトがたくさんありますので、勉強されてください。

 

陰陽論1のところで対立概念の表がありますが、あれだけの区分だけではなく、あらゆる森羅万象を

分けることができます。体においても、上下で陰陽をわけることができ、性質上左右でもわけることができます。


体の右:陰性  体の左側:陽性

右に症状が出るのは、陽性過多です。体の右側は足元から地の気のエネルギー(陰性)
を受けていますが、 陽性のものを多く摂りすぎたり、陽性の性質、考え方ばかりと偏ると、
それが地のエネルギーの流れを滞らせてしまいます。

 

また、「右に出るものはいない」ということばがあるように、右が上、つまり上座です。

日本の朝廷の官位にある左大臣と右大臣では、左大臣の方が上位。これも、「左右」の陰陽区別です。

 

お寺にある三尊像の配置もそうです。釈迦如来像は脇侍に普賢菩薩(ふげん)文殊菩薩(もんじゅ)を従えております。



釈迦三尊像(法隆寺)

阿弥陀如来は、観音を左脇侍、勢至菩薩を右脇侍としています。
(なお、この場合の「左」「右」とは中尊から見た「左」「右」を指します。)

観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲をあらわす化身であり、勢至菩薩は智慧をあらわします。

仏像の配置の基本パターンは、薬師(東)・阿弥陀(西)・弥勒(北)・釈迦(南)です。

 

世界の宗教のシンボルマ-クもそうです。


ユダヤ教のダビデの星☆:陽の△と陰の▽の調和、無限の象徴をあらわします。


ダビデ

キリスト教:
垂直の|と水平の━が調和し、森羅万象の統合。


十字架

道教:
陰と陽が循環している。あらゆる物は常に動いています。


陰陽

神道:
垂直|は神木・水平━は磐境(大地)をあらわします。

仏教:垂直(陰)と水平(陽)が組み合って普遍的な輪廻転生をあらわします。

 

と言う具合にひも解いてみると、世界の宗教においても陰陽の調和が象徴とされております。

人の存在も大宇宙の中の小宇宙であり、混沌(カオス)の中から生まれ出たものです。

名前においてもそうです。ご家族さんのお名前の字画を調べてみてください。

おそらく 奇数(陽)・偶数 (陰)になっているはずです。
真子(10・3) 武志(8・7) 佳子(8・3)

奇数の陽と、偶数の陰で調和を図った命名。人も陰陽の

バランス(中庸)が必要です。(宇宙=人=名前

奇数(陽)+ 偶数(陰)=自然・小宇宙

ちなみに、名前の画数が 偶数・偶数 は避けましょう。縁起の悪い字の並びが多いです。


 殺人(12・2) 早死(6・6) 不幸(4・8) 病気(10・6)



陰陽論の甚深微妙の法・・解って頂けましたか?

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お問い合わせに関して

お問い合わせに関してですが、まだホ-ムペ-ジ作成中ですのでこちらの方で
ご紹介させていただきます。


田代鍼灸院
〒567-0829
大阪府茨木市双葉町16-13斎藤ビル1F

阪急 茨木ジャスコ西となり 動物病院前

072-638-6288

東洋医学、鍼灸治療のお問い合わせは上記まで。
痛みや、悩みのある方はお気軽にご相談してくださいませ。


また、メ-ルでの問い合わせは
tashiro.k2525@docomo.ne.jp
に問い合わせて頂ければ、随時ご相談にのります。

東洋医学:陰陽論1

東洋医学 陰陽論1

東洋医学を学ぶ際、まず、この陰陽論から入ります。
東洋思想において、陰陽論(二元論)という概念があります。
私達の生活している大自然のあらゆるもの、世の中のあらゆるものを、
陰と陽の性質に分けていきます。(下記参照) 

陰陽表


一番わかりやすいものが「人」であります。「人」というものを陰陽の性質に分けると
陰が女性、陽が男性と分けることができます。

易経に有名な言葉があります。
易は一名にして三義を含む』  後漢鄭玄の解釈

1. 易簡(いかん)
(世の中は簡単なもので構成されている)
2. 変易(へんえき)
(別角度からみると陰の中にも陽があり、男の中にも小柄ありと、
複雑にもできている。)
3. 不易(ふえき)
(一見複雑そうに見える事象も、よく観察していくとそこには
一定の法則が見出せる)
(フエキのりの商品名はここから来ているらしいです。)

この考え方が、朧気に体感としてわかってきました。(まだまだですが・・・)
言葉で理解するのと、体感として理解するのと違うようです。
体を治していくコツもこれかもしれません。追々述べていきます。

2番目の変易(へんえき)
これが種々に変化していくのが変易「易(占い)」であり、「太極」といいます。
理論では理解しても、体感として理解するのに難しい所です。
男の中にも小柄あり、女の中にも長女や次女とあるように、
朝というのは寒さ(陰)の中に太陽(陽)があがってくる。(陰中の陽)、太陽がさんさんとして暑さ極まるお昼もあれば(陽中の陽)、温かさが残るも寒さが出てくる夕方(陽中の陰)もあれば・・・。
変易とは複雑さを表しております。(簡単なもの=複雑)


老子の第四十一章にこのような言葉があります。
大白は辱れたるが若し
大いなる白は汚れているように見えるという事。
一昔前なら、理解できない文言でした。
また、ヨ-ロッパのアルプスの山、モンブラン(mont-blanc)
のブラン(白の意味)は語源は黒(black)と同系であったといいます。
つまり、物事は、場合によっては極限までいくと反転する性質があり、
暑さ極まると寒さが生まれ、寒さ極まると熱さが生まれる。

これがわかると、これが正しい!というものはありませんよね・・。
人に偉そうに言えなくなります・・。何が正しくて、何が正しくないのか。
その時は正しいと思えても、時が経ち、その時とは違う自分の尺度で観るとまた違った見方になる。
それぞれの考え方はそれぞれの立場では正しいのです。
常に動いている。あらゆるものは循環しているのです。
仏教でいうところの、諸行無常(あらゆるものは移り変わる。)です。

しかしながら現代社会は常なるものを求めています。
体調もしかり・・。常に一定はないのです。調子が良い時もあれば悪い時もある。
これを少しでも逸脱すると憂いだす・・。
そうではないよ。・・と言いたい。
良い時もあって悪い時もあって、やじろべえのように何とかバランスをとっていくのが人生だと思います。
中庸の大切さ



今まで陰陽論は、頭で理解しているものの、生活の中の体感としてではなく、
与えられた方程式のように、与えられた知識として頭の中に存在しておりましたが、
ここ数年視点を変えた見方(発想の転換法)をしていると、奥深さが朧気にですが、
体感として理解できつつある自分に気づきます。(意識改革
東洋医学を学ぶうえで、一番初めに習う内容だけに忘れがちですが、今になり改めてこの奥深さ「妙法」に気づきだしたのは遅いでしょうか・・それとも理解するのに、月日がかかるものなのでしょうか・・。
「玄の又た玄、衆妙の門」

東洋医学 鍼灸の理解を願って

鍼灸とは

鍼灸医療の起源は古く二千年とも三千年ともいわれており、仏教とともに伝来いたしました。
鍼灸の体系が整った時代は皆さんがご存知の「三国志」の三国時代より前。

最近ではレッドクリフという映画にも鍼治療の場面が出てきておりましたが、
その時代にはすでに体系化されておりました。日本ではちなみに・・・「弥生時代」にあたります。
このような古代中国で発祥し経験的に成熟していき、体系化され、わが国には仏教の伝来とともに伝えられ明治維新まで医学の中枢を担ってきました。太平洋戦争後のわが国では、「アメリカにない野蛮な医学」ということで進駐軍司令官のマッカ-サ元帥の命令で禁止しようとしましたが、先人の医師達が米軍の衛生部に業績を残し鍼灸の廃止を免れることができました。
近年西洋医学を中心とする現代医学の行き詰まりから再びテレビ、新聞等のメディア等の脚光を浴び、特にアメリカ・ドイツなどでは「代替医学」として認められ、現代医学の一翼を担っております。日本でも、鍼灸治療の効果について科学的に解明されてきており、医科大学や大病院、産婦人科、またはリハビリ・整形などにも積極的に医療の中に取り入れられ非常に評価が高まってきております。阪大ではようやく補完医療として乳癌の患者さんに鍼灸の試みをしております。また歯学部の方では鍼麻酔(ツボにハリをすると麻酔と同じ効果が現れます)の臨床研究をされてたり、多方面の医学の分野でも鍼灸が認知されつつあります。

緩和医療現場での鍼灸  産婦人科鍼灸
透析治療での鍼灸  東洋医学の人間ドック
脳血管障害の後遺症でのリハビリテ-ション
美容鍼灸  スポ-ツ鍼灸  歯科での鍼灸
など。

その他さまざまな分野で鍼灸のニ-ズに応えており、
今からは自然治癒力の医療、予防医学の医療が必要とされている一つの「相」ではないかと
感じているしだいであります。

感謝

昨日、修養させて頂いているお寺(正修寺)の別院の僧侶であられる、
田中修道師にホ-ムページ・ブログを立ち上げて頂きました。
正修寺
ここのお寺で勉強させてもらってます。


これから東洋医学での日々の診療において感じるところを載せていきたいと思います。
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修世

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